シスターSのアニメとかアメコミとか語り(20070922まで)




ヘッドマスターズ感想


トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ セイバートロン星危機一髪(9話10話)



初めてHM見た。
キャラや台詞回し、なんか人間くさい演出はかなり好きなんだけど、声違うと激しく違和感ですね。
一番ダメなのがガルバトロン様の「俺」
サウンドブラスターがサウンドウェーブ時代よりベタベタしてる。
なんかあの執着のなさがサウンドウェーブだったのに、サウンドブラスターは完璧ガルバトロン様愛しちゃってるね。それも萌えますが。
ガルバトロン様、変わったな……。なんか激しく小物臭がするんですが気のせいか?
キチガイっぽさがなくなって、ただの粗暴な人になってしまった。2010のガルバトロン様は狂気と紙一重だったけど、圧倒的なカリスマと威圧感をもった、特別な人って感じだったのに。

・「こいつはすごい。ご褒美もんの収穫だ!」フレンジー声が違う!可愛さが無くなってる〜〜。昔の声でこの台詞聞きたかった。
・ミラクル合金でサイバトロンをていっ! やぁっ! と退治する妄想してるガルバトロン様が可愛い。
・トレーニングしてるこいつら……!
・サウンドブラスター、よく喋る。メガトロン→ガルバトロンよりキャラ変わってないですか? 萌えるんだけど。音波時代は無関心なのに時々ぽろっと言う萌え台詞がよかったんだけどな〜〜。
・なんかブラーの面白さが半減した
・マイスターがちょこっとだけ出てた!!名前だけ出てたウルトラマグナスはどこで何をしてるんだ。
・ミラクル合金を宇宙の平和のために使う。と言うロディマス、すごい大人になってる。イカレ暴走族の面影無し。いい司令官になったんだなあ……と感慨深いけどちょっと残念な気も(と思ったら10話の最後でイカレ暴走族に逆戻りした。さすがだ。大好きだぜロディマス)
・「ご無事で……ガルバトロン様」サウンドブラスター、まるで夫の出征を見送る妻です。
・ええええええ。セイバートロン星がぁぁぁぁぁ? どうなんですか、それはどうなんですか?? ダメでしょ、それは!
・ガル様、爆発に巻き込まれてって、ちょっとアホだな……。
・三人で旅に出るロディマス。そっちの珍道中のほうが本編より気になる。ぜったい面白い。この男だけの三人旅は。でもアーシー可哀想……。あとウルトラマグナスはハブですか?
・ロディマス、マトリクス返してなくね?
・面白かったんだけど、セイバートロン星は爆破するわ、ガルバトロン様も消えるわ、ロディマスはアニメから追放されるわ、なんかいろいろ微妙だった。



引き続き4話

・サウンドウェーブの頭挿げ替えたら復活した……!
コンドルナイス判断!相打ちの瞬間からなんとか助けようと思ってたんだろうなあ。
・「待たせたな」「我らの参謀が蘇ったぞー!」キャッキャッ!!
サウンドウェーブの復活を待つカセットロンたちが可愛すぎる。みんあ大喜びでサウンドブラスターの胸に(文字通り)飛び込んでいった!みんな入っていった後胸の辺りをなでなでする仕草に愛情が篭ってる。
・あれっ! もしかしてマイスター、ウルトラマグナスの副官やってんのかな? も、萌え!!
・マグナスの声、変わっちゃった……。片岡声じゃないマイスターも残念すぎる。
・カセットボット……。カセットロンもだけど、ほんとに辛くて悲しかったろうな。そのショックと悲しみの中、SWの頭持ち帰ったコンドルさんはほんとに出来る子。
・なんか、SBとTCの復活のシーンにすごく二人の違いが出てる気がする。SBとカセットロンは家族だけど(カセットロン以外誰も待ってくれてないのがSBらしいぜ!)、TCとカセットボットはあくまでも凄く信頼しあってる上司と部下っぽい。TC、まずロディマスのところへ行ったし。
・カセットボットがロディマスの指令を断ったけど、カセットロンなら、そうしなかったと思う。カセットロンは各々の自立心が高くて、サウンドウェーブ無しでも動ける子達だから。そのカセットロン自身の判断でサウンドウェーブを慕う相手に選んでいるという感じなのがよい。
・ツインキャストの色、赤がよかったな。
・オチが……。つまんね。
・ロディマスが大人すぎて面白くない。







トランスフォーマーの歴史とか


映画からのにわかファンなので間違ってるところあるかも。

アニメとかいろいろ前提(アニメシリーズ、アメコミのシリーズによって違うパラレルワールドたくさんでワケワカランので好きな設定を選ぼう)

・TFたちはもともとクインテッサ星人が作った奴隷ロボット。クインテッサ星人は性格が悪く、TFとTFを戦わせて遊ぶ際には知能があったほうが面白いと人格を与えたらしい。

・セイバートロン星は元は緑溢れる星だったがTFを作るための工場に作り変えられた。
TFたちの神ともいえるプライマスが変身した姿となる場合も。次回ユニクロンがでるならこっちの設定になるか?
2010でクインテッサ星人がTFを作る前にもTFが存在したっぽい描写有(プライマスと仲間達?)

・TFたちは反乱を起こし、クインテッサ星人をセイバートロン星から追い出すことに成功。

・しばし平和が続くが、約一千年前から軍事用のTF(後のデストロン)と民間用のTF(後のサイバトロン)の間で争いが起きる。 地域によってはまだ平和。

・軍事用ロボのデストロンに民間用が適うはずもなくあえなくやられていくが、技術力で対抗。トランスフォーム能力を生み出して反撃する。
(ちなみに、デストロンはトランスフォームの能力無しでも飛べるが、サイバトロンは飛べない。それくらい身体能力に差が有る。だが技術力などはサイバトロンのほうがデストロンに勝る)


・約980万年前、メガトロン誕生。今まで、局地的に秩序などなサイバトロンと戦っていたデストロンを力でまとめる。デストロン急激に力を伸ばし、戦いはセイバートロン星中に広がる。
(ちなみに、初代アニメ「スカイファイアーの復活」で大戦前(1000万年前)にスタスクが科学者として地球に来たと言う台詞があるため、ミスで無いならスタスクはメガトロンより年上に……)

・メガトロン、サイバトロンの工場を急襲し、トランスフォームの秘密を奪う。以後よりデストロンもトランスフォーム能力を身に付ける。

・真面目な港湾労働者、「パックスオラオン」君、港にエネルギーを奪いに来たメガトロンに瀕死の目にあわされる。恋人によると「すごいやきもち焼き」らしい。

・一番最初に出来た長老的ロボ、アルファートリンはオライオン君の才能を見抜き改造して、サイバトロンの司令官の証マトリクスを与える。かくしてここにサイバトロンのリーダー「オプティマス・プライム」が誕生する。前司令官はメガトロンが殺っちゃったらしい。

・デストロンを選ぶかサイバトロンになるかは自由意志。破壊を好む軍事用は自然とデストロンへ、平和と友情と平等を愛する民間用は自然とサイバトロンへ。ということらしい。

・アニメでは約400万年前に、セイバートロン星のエネルギーが枯渇したため、オプティマスらが新たなエネルギーを探しに宇宙に旅に出る。それを邪魔しようと追っかけたメガトロンと一緒に地球に不時着し機能停止。1985年(アニメ放映時)に復活する。

・なんでか復活後は、デストロンのエネルギー略奪を邪魔するのが使命になり、当初の目的は忘れられている。
(初期はセイバートロン星に帰るのが目的だったっぽい発言があったにもかかわらず、帰れる様になっても帰らない)

・デストロンは各々の戦闘能力は高いが(特に初期の制空権は完璧にデストロンが掌握している。スタースクリームがトランスフォームすると(空へ行くと)やっかいだからその前にやっつけちまえ! とフルボッコにされるシーンも)、作戦の立案、指揮はほとんどメガトロン一人で行っており、メガトロンの目が届かないところでの偶発的出来事には全く対応できず敗北するケースが多い。知将タイプが極端に少ない。完全な独裁制、専制主義だがそれがあっていると思う。

・数少ないデストロンの知将タイプのレーザーウェーブ→メガトロン不在の間、セイバートロン星をほぼ掌握し、行方不明になったメガトロンを400万年待ち続けた優秀な兵士(これがスタスクだったら……)。メガトロンがいない間実質的NO1だったと思われるが、自分はメガトロンが戻るまでのつなぎと考えて現状維持していたっぽい。あくまでもメガトロンの命令に従う、リーダーになろうとするタイプではない。(能力はあるっぽいが、自分はリーダーになるタイプではないという自覚があったんかな? それともメガトロン大好きっ子??)
サウンドウェーブと共にメガトロンを初期から支えた。メガトロンに対する忠誠心は高い。ザ・ムービーで戦死したらしい。

・サイバトロンは、コンボイの作戦立案能力能力は低いが、その代わり、サイバトロン一人一人の能力が多彩で高く、その場その場で各々が最適と思われる行動をとりピンチを救う。コンボイはみなの絶大な信頼を寄せられるまとめ役というところ。

・メガトロンはよく宇宙征服と言っているが、宇宙規模で考えるとセイバートロン星の内戦にすぎない。

・メガトロンを作ったのはビルドロン部隊??(2010にそれっぽい描写が) 個人的に、メガトロンはどういう目的で作られたのか気になる。

・トランスフォーマーの増やし方
魂の入れ物になるボディを作る→クインテッサ星人が作ったコンピューター、「ベクターシグマ」→が人格(魂?)を与える。

・または、ボディにすでにあるパーソナルコンポーネント(囚人などが罰としてボディを奪われ、精神体だけの状態で保管されている場合も有る)を入れる。厳密に言えば復活で、新しく増えた訳ではない。
幽霊になったスタスクはユニクロンに頼まずともこの方法で復活できたんじゃないの?

・歴代のサイバトロン司令官の魂は、司令官の証「マトリクス」の中に入り、マトリクスの中に精神体として入った現司令官にいろいろアドバイスを与える事も。宇宙ペストを治したりユニクロンを倒したりまったく訳のわからねえ存在なマトリクス。便利だか便利じゃないんだか。司令官となったものがマトリクスを受け継ぐのではなく、マトリクスに選ばれたものが司令官になるのだがその基準はよく判らない。

懐かしの〜セイバートロン!金属の月輝くふるさとよ!」と、メガトロンがかなり故郷を懐かしむ言葉を口にしていた。友情愛情のほかにも、郷愁まであるのにビックリ。






アニメ語り


映画で火がつきアニメのトランスフォーマー見てます。
デストロンは悪なのにみんな仲がよくて可愛いんだよね。ていうか悪と言いつつエネルギー泥棒しかしてない。メガトロン様とスタースクリーム(中二病)は年中どつき漫才してるし。
サイバトロンは善なのによくヤクザだし。
コンボイは何も考えてないし、「私にい考えがある」というと必ず失敗するし。(しかしそこがいい)
キン肉マン並に突っ込みどころのありすぎるストーリーもいい。
当たり前だけど昔の作品だから絵が古くて汚いんだが、それさえ気にならなければ超萌える。
萌えはもちろんロボのままで。

ある日のデストロン
・メガトロン様、新しいロボットを手に入れウハウハ。嫉妬してぐだぐだ文句を言うスタスク野郎を怒鳴って追い出す。
・メガトロン様、ニューロボットの活躍でサイバトロンをあともう一歩! というところまで追い詰める。
・嫉妬にかられたスタスクが後ろから新しいロボットを撃ってぶっ壊す
・お怒りのメガトロン様、「あの愚か者を捕まえろ〜〜」とサイバトロンそっちのけでスタスクを追いかける。
・そして平和へ。

とにかくスタースクリームの「趣味:裏切り」ぶりが半端じゃない。
基本的に頭よくてやれば出来る子なのにバカ。かわいい。
それを許すメガ様の優しさは五大陸に響き渡るで。
でもスタスクは、迷子になって帰ってきたとき、感極まってメガ様に抱きついて押し倒していた。「私たちに会えて嬉しくないんですか〜」とか言いながら。

ヤフー動画でやってるぞ!! ミクロタカナさん急げ!!







2010感想(14話)


2010は後から見ようと思って、とりあえず1〜2話と14話の音楽惑星だけ見ました。
14話の感想ですが。う〜〜〜〜ん。うまく言葉に出来ない。
もう、なんて言っていいか……。なので感想も支離滅裂な文章に。
作画……超ヒドイ。動き……ヘナチョコ。話……超カオス。ガルバトロンとサウンドウェーブ……超ウェット。
ガルバトロン&サウンドウェーブが、不思議な音楽パワーを持つ宇宙人から音楽パワーを奪おうとする。それを阻止しようとするサイバトロン。という形的にはいつもの話なのですが。その宇宙人の喋りが全編ミュージカル仕立て。
作画が、コレまで見た中で一番ひどい。動きがおかしい。そのひどい動きでミュージカル。もうカオス。
動きや作画、演出もおかしいんだけど、一番おかしいのはガルバトロンとサウンドウェーブ。
なんで、なんでナチュラルに手を繋いで飛んでるの……?
大きさがだいぶ違うのですが。ガルバトロン様がサウンドウェーブの1.5倍くらいあるんですが。
でもこの二人は仲直りしたんですね。この気持ち悪いくらいの仲のよさを見る限り。
二人で買い物して二人で住む部屋に帰って二人で夕飯作って二人で食べてサウンドウェーブが片づけして(ガル様はナイター見てる)二人でお風呂入って二人で寝る。
これくらい仲良かった。常に二人きりで行動してたし。
何で今回はこんなに? と思ったら、カセットロンが出てこないんだ。珍しく。
ツーショットを邪魔しないように、遠慮……したのか?

ガルさま「撮れたか?」
SW「いいえ」
ガル様「いいえだと?」
SW「ハァイ」
何だこの二人のやり取り!!!

サウンドウェーブってトランスフォームして戻る時がにまたですね。
サウンドウェーブとブロードキャストの戦いはなんでいつも原始的な取っ組みあいなんだろう。なんかこの取っ組み合いが二人の確執の陰湿さを表しているような気がする。
「この出来損ないのプチブルカセットが!」(ブロードキャスト)ってどういう意味?
「口だけのいかれサウンド」(サウンドウェーブ)といい、二人にしかわからん悪口の応酬が面白い。
敵味方に分かれてるけど、この二人が一番お互いをよく判ってるよね。

SW「あれぞ、天上の音楽。高潔でしかも純粋。これまで聞いた中でも最高のハーモニーだ」
ガル様「ああそして、あいつは最高に……破壊的だったぞ!」
このやり取りも好きだな。純粋に音楽に感動しているSWに対して、相変わらず破壊パワーに敏感なガル様。
サウンドウェーブ、詩的だなぁ。

「こいつぅ!」吹っ飛ばされたメガ様を見てサウンドウェーブが切れた! なんでサウンドウェーブはキれると駄々っ子みたいになるんだろ?

「サウンドウェーブ」
「あっハィィッ!」
「お前大丈夫か?」
「はいい……!」
ここらへんのやり取りがなんかもう。余裕のガル様といつもと違って切羽詰った感じのサウンドウェーブがなんか。なんかちょっとエロい。
この後の「いくぞおっ」の後の「ハイッ!」があまりに元気よすぎて、なんかもう。どうしたんだ? 全国のクールなサウンドウェーブスキーの唖然とした顔が目に浮かぶ。そして全国のイかれたサウンドウェーブスキーは大喜びだ。
もしかして最高の音楽を聴いてものすごくハイになってたんだろうか?

「武器だって? とんでもない。あれこそ至上のハーモニー。音楽そのものなんだ」
なにげにブロードキャストもサウンドウェーブと似たような感想。

今プチブルを調べてみたのだが、プチ・ブルジョワなのね。
「この出来損ないの日和見カセットが!」と言いたかったのかブロードキャスト。
サウンドウェーブはサイバトロンにまで日和見と思われてるのか。(ザ・ムービーの後では応える台詞だろうな)
サウンドウェーブは日和見というか自分ルールに強固に従って生きてうr感じがする。
プチブルがちょっとお金持ち。の意だったらどうしよう。地方の良い家から上京してきたおぼっちゃまなサウンドウェーブ。
聞き取りにくいんでプチブルじゃないかも。なんかチビブルとも聞こえる。

「俺のテープを、俺のテープをよくも消したなぁぁぁ」
またサウンドウェーブがキれた。
恨みが篭ってて怖い。サウンドウェーブの股間をまさぐるブロードキャストに微妙な気持になった。

ウルトラマグナス、良い声してるな〜。でも、キャラ的に華が無いよね。(ごめん、大好きなんだけど)コンボイとかロディマスとかやっぱ主人公なんだなあ。
ヘナチョコな取っ組み合いとか他にも突っ込みどころは沢山あるんですが、なんかサウンドウェーブとガルバトロン様に全部持っていか
れた。






マーベルのトランスフォーマーの粗筋


萌えどころなどを記しておく。

オプティマスが人間に殺されちゃった後、それが信じられないメガトロンが狂ってしまって、オプティマスが生きている妄想に取り付かれた挙句半ば自殺のように死んでしまうのにびっくりですよ。どんだけ好きなんだ。
しかもその後オプティマス復活。そんな……!!
#25  「GONE BUT NOT FORGOTTEN!」 1987 FEBRUARY

しかしガラクタ寸前からメガ様復活……!
セイバートロンのスラム街「デッドエンド」を彷徨うメガ様を想像すると萌える。 
#57 「THE RESURRECTION GAMBIT!」 1989 OCTOBER

それでスタスク、バンブル、ジャズ、グリムロックも復活。
正直、粗筋読みながら、オプティマスとメガ様の死後は飛ばし読みだったので初期路線の復活が嬉しい。
ラチェットはまじで優秀だな〜〜。
#58 「ALL THE FAMILIAR FACES!」 1989 NOVEMBER

しかしその後またもメガ様死亡(?)、ユニクロンの力でガルバトロンとなって再登場。

粗筋飛ばし読みなんでよく判らんが、メガ様を巻き添えにして死んだと思われていたラチェットが発見される。
しかも、メガトロンと半ば融合した無残な姿で。神経システムレベルまで融合した二人は分離手術をする。
#70 「THE PRICE OF LIFE!」 1990 SEPTEMBER

グリムロックが一時リーダーになってたり。
ユニクロンとプライマスという二つの神、神に翻弄されるTFたち、ガルバトロンとレーザーウェーブの確執と、ユニクロンと対決するために手を組むサイバトロンとデストロンとかかなり燃える展開です。

時空を超えてやってきたガルバトロンと、ラチェットとの分離手術が成功したメガトロンが鉢合わせ。自分が悲劇の連鎖の中にいると思い込んだガルバトロンがメガトロンを殺して連鎖を絶とうとするが、止めを刺そうとした瞬間我にかえる。
メガトロンと共に復活したラチェットも、メガトロンがダメージを受けるたび苦しんでいた。二人の神経はまだ繋がったままだったのだ(なんだってー!!)
宇宙制覇のために手を組んだスタスクとレーザーウェーブ。
自分たちの宇宙船に密航していたガルバトロンと、ポットの中から復活&脱出したメガトロンとラチェットを発見し殺そうとするが、ラチェットと、二人そろえば宇宙征服できると手を組んだメガ&ガルの反撃にあう。
その最中に、戦いを全て終わらせようと、のっていた宇宙船を破壊するラチェット。
#77 「EXODUS!」1991 APRIL
#78 「A SAVAGE CIRCLE」1991 MAY
でもガル様だけ生き残ったよ! どんだけ悪運強いんだこの人。でも完全に狂ってしまい、最終的に殺されて氷の海へ沈む。
可哀想だなあ……。
私がガル様を受け入れられないのは、この救いの無さだ。
あと、あんなに強靭で聡明だったメガさまが狂うってのは辛い。ガルバトロンは見てて辛い。なんか非常にいたいたしい。

#80 「END OF THE ROAD」1991 JULY
いきなり再びオプティマス復活。なんかオートボットが勝って、マトリクスの力によって再生しつつあるセイバートロン星に帰る。終。






テックスペック


CYBERTRON(これ日本で言うGFなんですか??)のテックスペックを載せてるサイトさんを見てたら。
(http://iacon.seesaa.net/category/461448-2.html)

「すべてのディセプティコンの中で最も卑劣なスカイワープは、自らのテレポーテーション能力を使ってオートボットの集団の真っ只中に出現し、マシンガンを撃ちまくって再び消えるのが大好きだ。彼はディセプティコン陸軍航空隊の闇の中核であり、敵にも味方にも同じように残忍な計略をしかけて喜び、空中での能力を使って可能な限り正々堂々の戦いを避けようとする。あまり利口な方ではなく、指揮官であるスタースクリームの監督が絶えず必要である」

「スタースクリームがサイバープラネットキーとモンスターディセプティコンを地球中で捜している間、彼は作戦でへまをやらかさないようにスカイワープに仕事を与えておく必要があった。さて、彼に与えられた仕事とは?それはミステリーサークルを作り、牛を盗んで古典的な空飛ぶ円盤型のUFOが地球を侵略しているかのように見せる事であった。彼はこの割り当てを大いに気に入り、すぐさまそれに従事した。彼はそれから一ヶ月、ロズウェルとニューメキシコの辺りニューメキシコ州ロズウェルの周辺をうろついて自らのテレポーテーションの力を使い、1万人近い人々を騙して火星人が侵略しているものと信じ込ませたのである」

ミステリーサークル作りとか普通怒りそうなもんなんだけどな。可愛いな、スカワ。

「サンダークラッカーはドジで、悪ふざけをするいたずら者である。ある時、彼はメガトロンのためにサプライズバースデーパーティーを催したら面白いだろうと考えた。戦いでオプティマスプライムがちょうどメガトロンを打ち倒したばかりだとは露知らず、メガトロンが基地に戻ってくると、サンダークラッカーが飛び出してきて「おめでとうございます!」と叫んだのである。メガトロンが喜ぶ筈もなく、サンダークラッカーは結局それから5時間、ごちそうのエネルゴンケーキを自分の関節から洗い出す羽目になった」

……サンクラー!!! バカすぎる。みんなバカだがこんなバカ見たこと無い。突き抜けた!! パイ投げ状態にされたサンクラが速攻で浮かんだ。
面白いだろうと考えるほうがすごい。

「長距離の宇宙飛行が可能なごく少数のミニコンのロボットの一人であるラムジェットは、前もってスラストに雇われていた。比較的武装を持たない彼は、スラストがミニコン賢人会議に対する反乱を始める以前は戦士というより一般人であり、サイバートロン星の月のミニコン植民地を巡る格安の旅行を提供していたが、旅行客を遠くの地域に置き去りにしてしまう事も多かった。現在、彼はブラックホールから脱出しようと懸命なロボットたちから法外な料金を取った上、彼らをサイバートロン星のテラーコンが群がる地表に、もっと悪ければ、ブラックホールの中へと投げ落としてしまうのだ!」

ひどい。

メガ様(とグリムロック)がセイバートロンいち野蛮で残忍な格闘技に精通しているとか、スィンドルが野生化したとかこちらのページは読んでて大変面白かったです。



ミクロタカナ

テックスペックを載せてるサイトさんの、コミック翻訳の、クリスマスのスタスクの話があったかくて良いね。スタスクがはじめて良いことをした話を読みました。(酷い)

オプ司令官は全て10なのに、メガ様の耐久性が9.5なのは切れやすいからですか?

スカイワープが火星人を嬉々として演じるのを想像するだけでもえです。
サンクラもカワイ〜ことするじゃなぁい。
ラムちゃんが酷いな。でも好きよ。
鼻がぁあ!は自分の中で名台詞です。
頭じゃねーのかよ!みたいな

2007/ 09/ 06 (木) 17: 08: 16 | URL |

シスターS

突っ込みどころが全く同じでびっくりしたよ。
あのクリスマス話はマジいいねぇ〜〜。
読んでみたいよ。
でもあいつ人の見てないところでいいことしてるかもしれんよ。
コンビニのおつりを寄付したり。

オプの知力10は納得いきません。
6ぐらいじゃね?
耐久性9.5って微妙だよな。10でいいじゃん。その割りに石が簡単に刺さってたけどな。

スカイワープ、ミステリーサークル作りながらニヤニヤしてたんだろうな〜。新聞切り抜いてるはずよ。
鼻があ!は割とショック発言だったね。
ロボットモードの時のあのとんがりは飾りか?

2007/ 09/ 06 (木) 23: 23: 00 | URL |






ハートオブスティール

ミクロタカナ

ハートオブスティール のメガ様がなにげにかっこ良くて超気になる・・・。
出版されたら買ってしまいそうだ!

2007/ 09/ 02 (日) 18: 58: 16 | URL |

シスターS

これいいよねぇ。宮崎駿のにおいがかすかにしてさ。
私は複葉機のジェットロンたちから目が離せません。
複葉機だからジェットじゃないんだけどさ。
メガ様はいつもよりもっと強そう。
連載自体は終わったそうだ。翻訳出るといいね。

2007/ 09/ 02 (日) 19: 20: 33 | URL |

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